BLOG
自動化でグリーンのある暮らしを
2020.01.25こんにちは!
ラジコンの竹中です。いつもご訪問頂きましてありがとうございます。
先日土建組合中野支部の新年会に出席してきました。
設計という職柄か、仕事の時はいつも引きこもりになりがちなので、こういった機会に呼ばれることは大変喜ばしいことですね!新年の挨拶も束の間に場は、コーラスやライブペイントなどで大盛り上がりでした。
ライブペイントで書きあがったアート作品を抽選で頂けるとのことで反射的に挙手!
5、6人でジャンケンをして、、
まさかの一発勝ち、、
こんなところで運を使うとは。。
ちなみに頂いたアート作品はこんな感じです。
2020年の干支のネズミと建物かな?
キースへリングを彷彿とさせる絵のタッチが気に入っています。というか、世界に一点しかないというところがとても価値が高いですよね!
こちらのアート作品を手掛けられたのが、ABEBEさんというアーティスト。
東京を中心にライブペイントなどを手掛けられているみたいなので、気になった方はこちらもチェックしてみてください!↓↓↓↓
ABEBE instagram
そして見事このアート作品を一人勝ちした者として、富田分会長から皆様にご紹介して頂きました。
ありがとうございます!
そして最後には1等ディズニーペアチケットが当たる大抽選会に。
我々は当選することが出来なかったのですが、1等はなんと同じ江古田分会所属の熊谷さんが当選!
そして、なんとそのペアチケット譲り受けました。
ありがとうございます!(2回目)
なんだか至れり尽くせりの新年会となりましたが、今年も宜しくお願い致します。
その後は皆さんとカラオケまでご一緒させて頂き、とても良い1日となりました。
さて、前置きが長くなりましたが、本日のテーマはグリーンライフということで、お庭の水やりを簡単にこなしちゃう自動散水についてです。
自動散水というとアメリカの広大な庭についているアレを思い出される方も
少なくないと思います。
こんな広いお庭があれば良いのですが、なかなか珍しいかもしれませんよね。
しかし、部分的な植木部分にも自動散水が活躍出来るのはご存知でしたでしょうか?
こういった小規模な植栽部分には、上にご紹介したタイプの散水装置は使えません。
そのかわり、下の写真のような蛇口につけるタイプの自動散水装置をつければ、比較的限られたスペースでも自動化が可能です。
こちらの散水設備は、水栓の蛇口に取り付けるタイプになるのですが、散水設備の先は穴の空いたホースに繋がっており、そこから水が散水される仕組みとなっております。
地中にホースを埋めるので、地中に水を与える感じですね。
こちらはレインセンサ付きで雨が降っているときは給水されず、また太陽光発電式の簡易コントローラーのため、電池交換の必要もなく操作もとても簡単なので、簡易散水栓として活躍してくれます。
蛇口さえあれば後から設置も可能で、すので、ガーデニングを始められたい方などにもオススメです!また、器具も小さいので、すっきり収まるのも嬉しいところです。
ちなみにこちらの製品はグローベンというメーカーさんの商品になっております!
下記にリンクを載せておきますので、是非参考にしてみてください。
グローベン ソラクア
http://www.globen.co.jp/topic/topic11.html
また、別のメーカーのカクダイさんからも商品として販売されております
こちらの製品はソーラー式ではなく電池式タイプになります。そのため、陽の当たりにくい北側のお庭などで活躍してくれます。こちらもグローベンさんの商品同様、センサーから先はホースで給水するタイプとなります。ホースも極細ですので目立たないのが良いですね。
電池式の場合の交換サイクルは約1年程度となります。
こちらもグローベンさんのものも、あらかじめタイマーで設定した時刻に自動的に給水してくれますので忘れることなく水やりが可能です。グローベンさんもカクダイさんの商品も、どちらも2万5千円程度(ホース抜き)ですので、超お買い得です。
しかしご購入の際には注意も必要です。
必ず、レインセンサー付きのものを選んでください。
そうしないと、雨が降ったときにも給水してしまいますので、水のやりすぎに
なってしまいますし、下手すると水がオーバーフローして溢れてしまいます。
是非、ちょっとした庭があるけど水やり等でお困りの方は、検討してみてください!
ちなみに下記の物件は、上記の散水設備を使用した実際の例となっております。
都内で住宅を建てる場合は、各自治体の地区計画や条例などによって、敷地面積の割合に応じて植木や芝生が必要となってくる場合もございます。特に好きでもないのに植えないといけない方にとっては、面倒以外の何物でもないですよね。
グリーンが好きだけど手入れ等が面倒、、、という方もおられると思います。そんな方には、今は植木も定期的に業者が面倒を見てくれたりもしますので、グリーンを負担なく楽しく、おしゃれに活用していくことも出来ます!
「グリーンのある暮らし」で実りある生活は如何でしょうか?
是非ご検討してみてください!