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クローゼットは隠れ場所
2019.07.03今晩は、
ラジコンの竹中です。
昨日は前回のキーンのイベントに続き、クロームのオープニングイベントに招待されたので行ってきました。
新作発表会ということもあり写真はNGだったのですが、ライブペインティングのみ
撮影可能だったので、一枚パシャり!
時間の都合で最後まで見ることは出来なかったのですが、とても迫力のあるペインティングでした。
クロームはサンフランシスコを代表するサイクリングアパレルのブランドで、私も昔から愛用させて頂いてます。会場には現役バリバリのメッセンジャーさんもちらほら。
ピストの話で盛り上がりました。
これを機会に新たな関係を作っていけたら良いですね。
さて、前置きはこのくらいにして、前回は寝室について語ったわけですが、今日はその流れで寝室とは切っても切り離せないウォークインクローゼットについて書きたいと思います。
主寝室に付随して設けられるウォークインクローゼットですが、皆さんはこの場所をどのように考えられていますか?
ウォークインクローゼットを、洋服をしまうためだけの空間として考えておられるのであれば、ちょっと待ったです。
というのも、主寝室はパートナーと一緒に1日の最後を過ごす空間でもありますので、お互いのプライバシーに配慮することも時には重要になってまいります。
そのため、主寝室に付随する形でウォークインクローゼットや、ちょっとした書斎を設えることが出来れば、そこでプライバシーを確保出来るのでオススメです。
また、ウォークインクローゼットを設ける場合も、全てを収納スペースではなく、余裕があれば下記のように、ちょっとした机やお化粧スペースを設えるのが良いです。
いくらパートナーとはいえ、脱いだり着替えたりしている横で本を読んだり、疲れて眠たがっているのに隣で化粧をしたり、着替えたりするのは出来ればしたくないと思うのが普通だと思います。年を取り、中年太りを気にしだした頃にはその意識はより強くなってくるかもしれませんよね。
そんな時には、このウォークインクローゼットに身を隠して着替えることだって出来るし、寝る前に本を読みたい時などにもウォークインクローゼットの中に机があれば相手に気を使う必要がないので便利です。また、ウォークインクローゼットは家族の大切なものをしまう空間としても良いです。
例えば株券や国債、銀行の預貯金など、子供には見られたくない大切なものを
しまっておく場所としてもとても便利な場所です。だってそこは夫婦しか知り得ない秘密の場所なのですから。
そんなお客様のなかで多いのが、クローゼットのなかに金庫を設け、ドアに鍵をつけられる方です。
金庫とクローゼット扉の二重施錠。
プライバシーが高いが故に、無意識のうちにクローゼットに大切なものをしまうという習慣がついているのかもしれません。このようにウォークインクローゼットや、それに付随する部屋は、夫婦間のプライバシーを守ってくれるだけでなく、大切なものを保管出来る砦にもなるのです。 主寝室を検討する際は、是非ウォークインクローゼットも同じくらい重要な場所として、使い勝手を想定して考えてみてください。