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ボウルの種類あれこれ

2019.06.13

こんにちは!

ラジコンの竹中です!

いつもご訪問頂きましてありがとうございます!

先日、事務所として初めて設計監理契約を結ぶことが出来ました!

お客様と初めてお会いしたのは今年の1月でした。

一度ストップしそうになりましたが、何とか信用して頂いて

無事契約!感無量です。。

お客様の信頼を裏切らないように、今後も更に気持ちを高めて

頑張っていこうと思います!

さて、前置きはこのくらいにして本日は洗面ボウルについて少し。

皆さんは、ボウルと呼ばれるものに色々種類があることをご存知でしょうか?

例えば、下記のものはカウンターの上に置くタイプの洗面ボウルです。

セラ CA7YZE 洗面ボウル

https://www.cera.co.jp/product/basin/CA7YZE

洗面ボウルは、手を洗うだけでなく顔を洗うことも出来るように、比較的大きめの

ものが種類として多くございます。

小さいものは400角から、大きいものは幅1mを超えるもの(水栓を横に2個並びに設置)

まで、種類はいたって豊富です。

人気があるのは、写真のようなカウンターの上に置くタイプのものですが、

ひとつ注意点があります。

それは、カウンターの高さを低くする必要があるということです。

洗面ボウルの縁の高さは、顔を洗った時に水が腕を伝うことがないよう

70cm〜75cm位にする必要があります。

そのため、カウンターの高さを通常の70cmより低めの60cm〜65cm程度に

する必要があるので、カウンターで座って作業をする方は、通常の机の高さより少し低めになりますので、ご注意ください。

また、写真のように壁と隙間を空けないようにして設置したほうが、

壁とボウルとの隙間の掃除の手間が省けるのでオススメです。

そのほかには

半埋め込み型や、埋め込みタイプがございます。

半埋め込み型 セラ VB514560

https://urasic.jp/products/detail.php?product_id=8235

半埋め込みタイプは置き型に比べてカウンターの位置を高く出来るので、

カウンター上で作業をする方はこちらの方をオススメ致します。

埋め込み型 CERA   CEL1595

http://tagle.jp/washing/cer00000070017

こちらはカウンター下にすっぽりとおさまった埋め込みタイプの洗面ボウルです。

見た目が一番すっきりしているので、とにかくすっきり見せたい!という方に

はオススメですが、カウンターとボウルの設置面に汚れが溜まりやすいので、

選ばれたボウルによっては少し掃除が面倒かもです。。

また、これよりひとまわり小さいものとして手洗いボウルというものがあります。

セラ CEL420 手洗器

https://www.cera.co.jp/product/washBasin/CEL420

これらは手を洗うためだけのものなので、比較的小さく、トイレ用に取り付けられて

いることが多いです。手を洗うため用のボウルのため、洗面等は出来ませんのでご注意を。

また、上記の2点に比べてより深さの深いスロップシンクというものもございます。

ジャニス工業 スロップシンク S440A BW1

http://www.janis-kogyo.co.jp/product/utility/

これらは主に庭先や玄関横、駐車場等に置かれ、靴や園芸用の道具などといったものを

洗えるように底が深くなっていることが特徴となっております。

靴や外で使った雑巾など、洗面用のボウルでは洗いたくないような

ものを洗うために使用されますので、あれば結構便利な代物です!

このように、ボウルにも様々種類がございます。

毎日使う物でもあるので、デザインだけではなく使い勝手を

考慮して最適な物をお選び下さいね!

では!