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身支度について

2022.01.17

こんにちは!

ラジコンの竹中です。

いつもご訪問頂きましてありがとうございます。

年明けは比較的ゆっくりと出来る時間があったので、少し羽を伸ばして鎌倉まで絵付けとロクロ体験に行ってきました。

最近は食器や小物、花瓶などに興味があるので、いっそのこと自分たちで作ってみようという感じです。

まずは絵付け体験から。

このような専用の塗料で絵を描いていきます。

鉛筆で食器に下絵を描いて、筆で塗っていきます。

絵心がないので自信がなかったのですが、色々画集を見せてくれるのでそれをお手本としてなんとか完成。

続いてロクロ体験。

まずはお手本。さすが先生いとも簡単に形にされます。

素人の人がゼロからここまで作り上げるのは大変みたいなので、ある程度形になっているものを自分の好きな形に作りあげるみたいです。

ですが、これが意外と難しい。。力を入れ過ぎると形が歪になるし、無理やり形作ろうとすると穴が空いてしまったりします。コツは手を添える感じでゆっくり全体的に力を加えていくみたいです。

何度か失敗しましたが、回を重ねてなんとか形になりました。

仕上がりはこの中から自由に選べるみたいなので、「白×るり」と「青磁」の2種類をチョイス。仕上がりは1ヶ月後。どんな感じになるのか、楽しみですね!

さて、前置きが長くなってしまいましたが、本日のお題は「身支度をする場所」について少しお話ししたいと思います。

身支度をするサイクルとしては人それぞれ違いはあるにしても、おおよそは

1、朝起きてパジャマから室内着に着替える。

2、外出のために外行きの服に着替える。

3、家に帰ってきて室内着に着替え。

4、お風呂に入ってパジャマに着替える。

と行った流れになると思います。

 このように見ると、1日の生活サイクルの中で服を着替えるシーンは実は結構多いことに気付きます。服をしまう場所は何となく考えられるけど、服を着替える場所はみんな以外と考えてない場合が多いのでは無いでしょうか?

 服をしまう場所として代表的なのがクローゼットになるのですが、クローゼットは寝室の近くにまとめて置くことが多いと思います。そのため、自ずと着替える場所は寝室ということになるのですが、シーンに合わせて考えると身支度するものを分散して収納すれば、より効率的になるはずです。

一人暮らしを始めて間もない方々の間取りの多くはワンルームなので、

ベッドの脇で着替えるだけ、ということになりあまり意識したこともないかもしれませんが、家庭を持ち始めると、少し意識した方が良いかもしれません。

まずは1の着替え場所についてですが、これはベッドの近くが良いですね。

ベッド周りに室内着用の収納箇所を設けると、朝起きてすぐに着替えが可能になります。

続いて2、3の着替え場所についてですが、これは玄関周りが良いですね。

靴と一緒のスペースに収納することが出来れば、外出前に全身コーデも確認する事が出来て一石二鳥です。

外から帰ってきた時に真っ先にすることといえば、靴を脱ぐことですね。

そのついでに、そこで部屋着にも着替える事が出来れば、外で服に付着したウイルスや花粉をリビングや寝室に持ち込まなくて済むので、今のご時世では玄関周りに部屋着と外出用の服のスペースを考えた方がいいかも知れませんね。

そのほかにもSICは、勝手口と兼ねることで一時的にゴミを置いたり、スーツケースやゴルフバックを仕舞えるように納戸と兼ねたり、いろいろなシーンで便利となってくる場所なので、計画に余裕がある場合は可能な限り広めにとることをオススメ致します。

続いて4の場所ですが、これは脱衣所に下着とまとめて置くのが良いですね。

その日の下着や部屋着を洗濯機に入れて、お風呂から上がって新しい下着と部屋着に着替える。とても理にかなった流れになるので、脱衣所にも下着や部屋着を収納出来る場所を設けた方が良いですね。

ちなみに我が家ではベッドの近くと、シューズクローク、脱衣所にそれぞれ収納場所を設けて、なるべく分散させる事で生活リズムに合わせて身支度が出来るように工夫をしています。

上の写真は脱衣所ですが、左側の棚に部屋着とパジャマ、下着をまとめて収納しています。

↑こちらの写真はベッド周りの写真ですが、足元にクローゼットを設けています。

↑上記の2枚の写真は汚くてすみません。。

1階のシューズクロークを納戸代わりにして、そこにコートや室内着等も収納しています。

このように、身支度用の収納場所は一箇所に固定化するのではなく、様々な場所に分散配置すれば効率が良くなります。

今後の参考に是非、ご活用ください。

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