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照明で個性を演出!Part.2

2020.03.14

こんにちは!

いつもご訪問頂きありがとうございます!

先日中目黒に仕事で立ち寄った時、とってもおしゃれな雰囲気のカフェに巡り合ったので、ご紹介!

サイドウォークスタンド 中目黒店

古民家を改修したであろうお店の佇まいも素敵なのですが、何と言ってもこの蔦!

新しくはわせたのか、元からはっていたのか?

木製サッシとの相性も相まってなんとも言えない独特の雰囲気が漂っていました。

外からチラリと見える焙煎機がオシャレすぎる。。

こういったセンス、ぜひ身に付けたいですね!

店内はいたってシンプルな構成。

既存の躯体を白く塗って家具や床でブラウン系でまとめています。

緑と白とブラウン。

合わないわけが無い王道の組み合わせです!

町歩きの醍醐味は、こういった偶然の出会いかもしれませんね。

皆さんもたまにはブラブラ町歩きは如何ですか?

素敵な出会いがあるかも?ですね!

さて、本日は前前回の続きで、照明のお話をしたいと思います。

前回は、ガラス細工を付け足したり、数を多く吊り下げたりとペンダントライトの中でも特殊なもののご紹介でした。

今回は、前回に比べて見た目がシンプルなペンダントライトのご紹介をしていきたいと思います。

まずはこちらの商品↓↓

OLUCE Globe 828

こちらの商品はオルーチェという、1945年にイタリアで設立されたブランドになります。

大きさは20φのものと30φの2種類の展開からなり、つけられる場所によってサイズをお選び頂くことが可能となっております。

こちらの商品は写真のようにキッチンテーブルやダイニングテーブルのちょっとした空間のアクセントとしてオススメいたします。

The Globe 828 (¥141,000) φ30

The Globe 827 (¥107,000)   φ20

値段もお手頃なので、ちょっとした贅沢品として重宝すること間違いなしですね!

次にご紹介するのは、同じくオルーチェからこちらの商品↓↓

OLUCE Sonora 437,438 φ380

こちらの商品は、仕上げや大きさによってそれぞれ値段が異なり、それぞれ用意されている大きさも異なってまいります。

437は一番小さなもので直径が38cmのタイプとなっており、仕上げはゴールドと黒、オパールガラスの3種類あり、オパールガラスで88,000円、上記の事例に使ったゴールド色のもので、137,000円となっております。

また、種類としては上記のシリーズの他に

OLUCE Sonora 490 φ900

OLUCE Sonora 493 φ1330

と大きなサイズのものも用意されております。

ここまで大きいものだと、テーウルの上だけでなく、吹き抜けの大きなシャンデリア代わりで使ってみてもインパクトがありますので、面白いかもしれませんね!

価格も62万円!!

インパクトありますね!!

でも、小さなものですと10万円弱で手に入れることができますので、ちょっとした贅沢には良いかもしれません。また、こちらの照明がおもしろいのは、フードの中と外の色味が違うところです。フードの外側の色味をブラック色とホワイト色でお選びいただいた際には、内部の色をゴールドにすることも可能です!

この、大きなフードの内側に柄を施した商品も別のブランドでございます。

こちらはFLOSというイタリアのブランドの商品なのですが、内側の柄がなんとも素敵なんです!

FLOS Skygarden 324,000円 イタリアのデザインセンスが伺える一品です。 外から見るとただのフードですが、近くから見ると柄が見えるので、ダイニングチェアに座った場合に下から見あげたときも楽しむことが出来ます。 見上げた場所をもデザインされた、なんともイタリアらしい個性を感じることが出来る、そんな照明のご紹介でした。 次回もお楽しみに!!