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LED電球でほのかな明かりを
2021.11.24こんにちは!
ラジコンの竹中です。
いつもご訪問頂きましてありがとうございます。
先日の日曜日、東京土建中野支部のみんなとバスツアーでゴーカートへ行ってきました。
久々のバス旅行でテンションも↑


ちなみにゴーカートは人生初!
初めは感覚がうまく掴めなかったので1周1分16秒ほど掛かったのですが、その後はタイムが徐々に縮まり、最終的には1分2秒で周回することが出来ました!
ちなみにこの日の最高タイムは54秒。
あと数周回る事が出来れば追いついたかな??
そのあとはバーベキューのため移動。
やはり外で食べるご飯は美味しいですね〜。


食べる前の写真を撮り忘れた。。
久々に羽根を伸ばすことが出来て大満足な休日でした!
ちなみに下記は先日キャンプに行った時の写真。





やっぱり気の合う仲間と外で食べる食事は最高ですね!
今振り返れば、緊急事態宣言が空けてからというもの毎週のように人に会ってる気がします。。
ちょっと調子乗りすぎてるかな??
気を緩めずマナーを守って人に会うようにします!
さて、前置きが長くなりましたが、本日は電球について少しお話ししたいと思います。
昔の住宅にあるような裸電球。


そのさりげない雰囲気が良いですよね!
コロッと丸い愛らしいフォルムがなんとも言えません。
建築家が作る建物にもよく使われているので、人気であることに間違いはなさそうですね。
しかしこれらの電球、その殆どが白熱電球です。
長持ちで熱を持たないLED電球であれば良いのですが、LED電球には白熱電球の雰囲気が失われているものが多く見受けられます。

見ての通り、家電量販店などで売られているLED電球にはソケットと電球の境目にプラスチックのカバーが付いているものが殆どです。
もちろん、これらを採用することも出来るのですが、プラスチックの部分が光らないため白熱電球のような柔らかな光を再現することが難しいです。

下部しか光らないので、裸電球がお好みの方には、勿体ないですね。
はい、なので探しました!
昔の白熱電球のようなLED電球。
そうするとたくさん出てきました。

まずはフィラメントの光り方が特徴的なエジソンランプ。
白熱電球のようなレトロなフィラメントを再現したLED電球です。
おしゃれなカフェなどでよく見かけるのでご存知の方も多いのではと思います。
レトロで無骨な雰囲気がお好みの方にはお勧めですが、少し装飾的になりすぎる感は否めませんね。
そこでもう少し深く掘り下げて探してみたら、見つかりました。

プラスチック部分が無く、見た目も白熱電球と全く変わりません。
運命的な出会いを果たしたのに喜びを隠せなかったので、
今回中野の住宅の収納部分やトイレ、キッチンの補助照明として採用しました。

白熱電球かと思うほどシンプルなデザイン。
これを、ソケットに装着して、壁に取り付けます。


壁に取り付ける際は素人には無理なので、ちゃんと電気屋さんにお願いします。
ソケットも陶器製のものを選んだので、落ち着いた表情がお好みの方にはお勧めしたいセットです。
ガラス部分も半透明なので電球を直接見ても眩しさが和らぎます。
しかし、1階の電球には普通の60Wの電球を使用しております。

クリアな電球が良かったのですが、LEDの場合フィラメント部分がオレンジ色になるので少しイメージと違う。。。
ということでこの部分だけ普通の白熱電球にしております。

その他にも書斎には紐を引くことで入切するプルレセプタクルスイッチを採用して昔ながらの雰囲気を大切にしました。

ナヨナヨとした紐の頼りなさがなんとも言えません。
本来は天井に取り付けるのですが、自己責任ということで壁につけてもらっています。
たかが電球、されど電球!
シンプルな電球をお好みの方は、ぜひ採用を検討してみてください!
では!