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たまには手を動かさないと
2021.06.07こんにちは!
ラジコンの竹中です!
いつもご訪問頂きまして、ありがとうございます。
ところで皆さん、最近巷を賑わせている、こちらの商品、もう試されましたか??
↓↓↓
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ジョッキと同じ泡が出ると噂の通称「ジョッキ缶」。一時休売となってしまうほど人気のこちらの商品ですが、先日タマタマ数缶頂くことが出来ましたので、早速試してみました。
しかし、
全く泡が出ません。。
なんだこれと思いながら手を添えていると、ジワジワと泡が出てくる感じ。
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なんだか期待はずれな感じだったので、次はあまり冷えていない状態で空けてみることに。。
すると、、
、、
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ブッシャー!!
缶を開けたたん泡が吹き出して、半分くらい無くなってしまいました。。
なんやこら、どうなってんねん!?
と思ってよく説明書きを見てみると、ちゃんと適正温度が書いてありました
↓↓↓
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ちゃんと確認しとけよー、って自分で反省しながら、適正温度でって言われても冷やし方が分からず。。
とりあえず、冷やし過ぎたら泡が出なかったので、一旦冷やして外に10分位放置してから空けてみたら、良い感じに泡がモコモコ出てきました!
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そうそう、この感じ!
3本目にしてようやく成功。
不思議なのは、泡が出るのは初めだけじゃなくて、飲んでいる途中もモコモコ出てくるんですね。
不思議だなぁ〜と思いながら、プチ満喫出来ました!
さて、前置きが長くなりましたが本題に!今日はプチDIY の話を少し。
この度初めて木栓でビス頭を隠しました!ちなみに、木栓って聞いたことがありますか?
家具などをビスやネジで固定した後にネジの頭が見えないように、木で埋める事を言うのですが、先日中野の住宅で一部補強をした方が良いところがあると大工さんに言われたので、せっかくだから自分でネジで補強し、木栓埋めをすることになりました。
家具などで見かけるこちらのことです。
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必要な道具は、木栓を作るための埋木錐、穴空け用のドリル、下穴開けのドリル、コーススレッド です。
今回埋め木のサイズは直径10mmにしたので、下穴開けも10mmで統一。
あらかじめ自宅で作った木栓を現場に持って行って、いざ開始。
まずは穴を開けたい部分にマーキングします。
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暗くてわかりにくいですが、鉛筆でマーキングします。
次に穴開けです。
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留めるベニヤの厚みが30mmなので、その3分の1の厚みとして、深さ10mmとしています。深さを均一に空けるために必要なのが、この穴あけストッパー。
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所定の位置に留めることが出来るので、様々な深さに対応出来ます。
その後はコーススレッド を打ち込むのですが、下穴を開けずに打ち込むと、合板が割れる可能性があるので、念のため下穴を開けます。
コーススレッド の直径が4mmなので、下穴ドリルは2mm程度とします。
その後にようやくコーススレッド 打ち。
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インパクトを与えながら一気に打ち込みます!
コーススレッド の長さは板厚の3倍程度必要なので、90mmとしています。
そして、最後にボンド注入、木栓埋め。
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木栓は階段と共材のラワンベニヤとしています。通常は穴の深さより長いもので木栓して、飛び出した部分を切り取るのですが、ベニヤなので表面しか使用出来ません。
そのため、木栓は穴の深さより浅いものを用意しました。今回は穴の深さ10mmに対して木栓の厚みは5mm程度を用意。
ちなみに指で押し込むと表面が凹みすぎて平滑にならないので、薄い板で押し込むことをお勧めします。そうすることでフラットに納まります!
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ちなみにこちらは失敗作。。
指で押し込んだので、木栓穴が埋まりすぎてしまってます。
ちなみにこれを12箇所施工して、木栓埋めが完了しました。
目立つところにネジがあると気になりますよな?
そんな時は木栓で隠してみては如何でしょうか?案外簡単に出来るので、DIY におススメです!
その後は事務所に戻って愛車(自転車)のメンテナンス。
主にタイヤの交換です。
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チューブラータイヤを履いているのですが、寿命がきたので交換です。
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チューブラータイヤは一般のタイヤと違い、タイヤの中のチューブが無く、ホイールに対して両面テープで固定されているタイヤを指します。
チューブとタイヤが一体化されたものなので、パンクしたら最後、パンク修理はタイヤ丸々交換となります。
メンテナンス費用が掛かるのですが、スピードが出やすいので、スピード感を求めるのであればチューブラータイヤをお勧めします!
そして、なんと言っても見た目が細くてカッコいい!
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タイヤを外したホイールには両面テープのカスが残っているので、綺麗に剥がしていきます。手で地道に取り除かないといかないので結構大変です。。
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ようやく綺麗に取り除けました。
その後に、ホイールに両面テープを貼ります。
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チューブラータイヤ専用のテープ。
これを、空気穴の穴の部分から、しっかり固定しながら貼っていきます。
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貼り終わりました。
次にタイヤをホイールに装着するのですが、これには少しコツが必要!
貼り終わった端部のシールカバーを少しめくり、そこに空気入れの部分を入れ込みます。
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その後はタイヤをホイールに合わせて入れ込んでいきます。
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入れ込む際、結構力がいるので女性には不向きかもです。。
ここまできたら、少しタイヤに空気を入れて、シールカバーを外していきます。
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シールカバーを取った後は、シールとタイヤの接地を良くするため、ホイールを地面に押し付けて接着を良くしていきます。
そして、空気を目一杯入れて、完成!
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ついでにチェーンも綺麗に清掃。
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汚れを落として
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錆止め塗って、
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チェーンオイルで動きを良くして、終了!
かれこれ6年くらい乗っている、私の愛車です。
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良く晴れた日曜日。
久しぶりにたくさん手を動かした、充実した日曜日でした、
チャンチャン!