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キッチンレイアウトについて

2023.06.22

こんにちは!

ラジコンの竹中です!

去年の11月に息子が産まれて今月でもう7ヶ月、、時が経つのが本当に早いですね。

最近、子供の頃の時間の経ち方と大人になってからの時間の経ち方が全然違うなあ〜〜とよく思うのですが、皆さんは如何ですか?

これは私の見解なのですが、それは子供の頃は知らないことが多くて毎日が発見と驚きに満ちているから、1日1日がとても貴重なので毎日脳が活性されているからなのかなと思っています。

逆に大人になるに従っていろんなことを学び毎日が同じことの繰り返しになるから脳が刺激を受けないでいる。よって毎日が何事もなく過ぎていってしまうのでは無いかと、、

要は脳の使い方次第で時間の進め方もコントロールできるのではないかと、、

すみません、よく分からないですよね。。

これからどんな風に育っていくのか、頑張れ我が子よ!

さて、

前置きはこの辺りにして本日のテーマはキッチンレイアウトについて少しお話ししたいと思います。

キッチンは、大きく分けて上記のようなレイアウトに分けられます!このレイアウトの中で一番人気があるのは、やはりアイランド型。リビングとキッチンが同じ空間に取り入れられる昨今のモダンな住宅にはもってこいのレイアウトですね!

とはいっても、部屋の広さからアイランド型は難しい。。

臭気が気になる。。。

といった方もおられると思います!

ここでは、それぞれのレイアウトについて、メリットとデメリットの両視点から見ていこうと思います!

まずは、こちら

① I型(壁付け型)

I型は、直線的に壁に沿って設置されたレイアウトです。狭い空間に適していますが、ダイニング側に対して背を向けることになるのでコミュニケーションが取れにくくなります。また、ダイニンング側からキッチンが見えるので、来客が多い方にとっては常に綺麗にしておく必要があるので、ストレスを感じられる方は要注意ですが、吊戸を設ける事で収納量を多く取ることが可能となります!

② L型(壁付け)

壁に沿ってL型に配置されたレイアウトです。基本的にはI型と同様ですが、収納量はI型に比べて多くなりますが、コーナー部分の使い勝手が悪くなりがちですので工夫が必要になってきます。

③ ペニンシュラ型

キッチンの一部が壁に面して設置されたレイアウトです。コンロやシンクをダイニング側にレイアウトすることでI型はL型に比べてコミュニケーションが取れやすくなります。レンジフードの位置によっては臭気がリビング側に流れてしまう可能性があるので極力壁側に設ける事をお勧め致します!このレイアウトの場合、冷蔵庫を奥側に置くのではなく手前側に置くほうが使い勝手が良いのでお勧めです!シンクから立ち上がりを付けることで手元隠しにもなるので、キッチン周りの掃除が苦手な方にも相性が良いのでお勧めです!

④アイランド型

キッチンが壁に面さず、壁から独立しているレイアウトです。手元隠しを作るとダイニング側からキッチンを見せなくすることも可能ですので、すっきりとした印象のデザインが可能となり掃除が苦手な人にもお勧めです。

キッチンのレイアウトの中で最もコミュニケーションが高い配置となりますので、家族とのコミュニケーションを大切にされる方、来客やホームパーティなどが多い方にお勧めしたいレイアウトです!

ダイニングテーブルと一体と計画する事で、よりお洒落な雰囲気にまとめる事も可能です!

最後は、⑤クローズド型です。

キッチン空間を隠し、リビングなどと切り離したいという方にお勧めの

レイアウトです!

コミュニケーションという観点からはリビングと切り離されるので最も低くなり

ますが、キッチンそのものを他の空間と切り離すことが出来るので、臭気や

リビングへの油ハネを気にする必要もないので、掃除が苦手な方にはもってこい

のレイアウトです。

パントリーや勝手口などと併せて計画することで使い勝手の良いキッチンになります!

また、奥様のプライベート感は増しますが、ダイニングへの配膳が結構面倒なのも

このレイアウトの特徴です。

如何でしょうか?

この他にもコの字型や逆L字型といったレイアウトもございますが、ほとんどがアイランド型の派生系なのでここでのご紹介は省かせて頂きます。キッチンのレイアウトは、各部屋とのレイアウトや建坪の大きさなどで大きく変わってきますので、希望のレイアウトがある方は事前にお教え頂いた方が今後の計画がスムーズに進みますので、ぜひご検討ください!

キッチンは奥様が生活の大部分を占める重要な場所となります。

ストレスのないレイアウトを心掛けて下さいね!

では!