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服を着替える場所について
2023.06.26こんにちは、ラジコンの竹中です!
梅雨本番、ジメジメした時期が続きますね、、
こんな時期に気をつけないといけないのが、カビ。ですね。。収納の中や地下の空間などは湿気が溜まりやすいので注意が必要です。我が家では小空間にも置けて持ち運びが便利なコンパクトサイズの除湿器を使用しています。
タンクがいっぱいになったら緑赤点灯に変化して自動的に電源もオフになるので、とっても重宝しています。価格も一般的なものに比べて比較的安くお求め出来るので、ちょっとした所の湿気が気になる方にはおすすめです!
さて、本日のお題は「服を着替える場所」についてお話ししようと思います。家の中でも外行きの服を着て生活しているという方は少ないのではないかと思います。その場合、朝起きて室内着に着替えて、外出のためにまた服を着替えて、家に帰ってきたら室内着に着替えて、寝る前にまたパジャマに着替える。
1日の生活サイクルの中で服を着替えるシーンは、実は結構多いものです。そんな時に私が思うことは、、いったいみんなどこで服を着替えているのだろうか?ということです。
一人暮らしを始めて間もない方々の間取りの多くはワンルームなので、ベッドの脇で着替えるだけ、ということになりあまり意識したこともないかもしれませんが、家庭を持ち始めると、少し意識した方が良いかもしれませんね。子供たちが見ている前でパンツ一丁、なんて恥ずかしいですよね。
服を着替えるのに適した場所と言えば寝室が挙げられますが、それ以外であればウォークインクローゼット(以下WIC)が挙げられると思います。
寝室だと、夫婦間でも着替える姿を見られてしまいます。若い頃は良いかもしれませんが、歳をとってきた自分の裸を相方に見られることに抵抗がある方も居られるかもしれません。
そのため、完全に一人になって着替えることが出来るところとして、WICをオススメしたいと思います。プライベートも守られるので、ゆっくりと服を選ぶことも出来ますしね。クローゼットとしての機能の他に、金庫や貴重なものを置いておくことが出来る場所としても便利なWIC。
是非着替える場所としても活用してみてください!
その他にオススメしたい場所としては、シューズクローゼット(以下SIC)です。外から帰ってきた時に真っ先にすることといえば、靴を脱ぐこと。そのついでに、そこで部屋着にも着替えてしまおうということです。
そのほかにもSICは、勝手口と兼ねることで一時的にゴミを置いたり、スーツケースやゴルフバックを仕舞えるように納戸と兼ねたり、いろいろなシーンで便利となってくる場所なので、計画に余裕がある場合は可能な限り広めにとることをオススメ致します!
このように、WICやSICといった、本来靴や洋服を収納する場所も、視点を変えれば様々な用途に転用が利く便利な場所になりますので、生活の動線や、ほかの機能も複合的に考えながら計画することをオススメいたします!
今後の参考に是非、ご活用ください!
では!